ジュニアユース世代
息子は二人いて 長男がU13 次男がU10(2018)
ジュニアユースは強豪中学というのは聞かない(高校はある)
だから必然クラブチームに入ることになる
個人の差がでるが 選択理由は ① 家からの距離(送迎の問題)
② クラブの強さ(歴史・前年度順位など)
③ 指導方法 チーム戦術
この3つに絞られるのではないでしょうか
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強いチームとは?
セレクションで上手い選手が集まるところ—これは当然
だからU13から強いです
それが U15チームになったときにその差を埋めているチームがあります
強いチームが弱くなったのではなく セレクションで4番手以下の選手が技術を高めてきたという結果です—このチームスタイルがいいチーム(指導)だと感じています
付け加えるなら 今年はいい選手が集まったから強かった 今年は目立つ選手がいないから勝てなかったというチームは 本当に指導をしているのか疑問が残る
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U13U14U15同じ日に紅白戦を見ることができた感想
各年代の戦術の違い 技術の差がハッキリわかり楽しませてもらった。
最大の技術の違いは連携
このチームを選択して間違ってなかったと実感でき 正直安堵した・・・
4種 練習メニュー
昨日久しぶりにU10の練習を見て思ったこと
同じグランドで他チームのU10も練習中… そのチームはポジショニング パス回し主体の練習メニュー 内のチームはボール扱いの練習主体
どのチーム 地域でも 上手い子は10%位ではないでしょうか
サッカーは天性のセンスも必要ですが 練習をしないとU12の時点で差がつきます。
・・・
・・・話は飛びますが 何故に気になるのかという理由
我が家には犬がいます ワイフが好きで私は客観的に観察
よくTVでもやっていますが ダメ犬をプロにしつけてもらうと1日から数日でいい子になります 要は飼い主がダメというか わかっていない&犬がかしこいとか馬鹿とかで決まるわけではないということ・・・人の子も同じだと思っています もしイチロー選手が違う家に生まれていたら 今のイチローは存在したのでしょうか? とか
だから 指導法に興味があります 答えは見つかっていません
とりあえず 我が子の実力が出し切れればいいかなと思いながら・・・
話を戻します
ドリブル指導チームでもパ練チームでも上手い子下手な子・練習する子しない子・真面目な子不真面目な子・ある一定の割合でいるものです(地域強豪 J下部は必然やる気と上手い子が集まるので 強くて当たり前だし 指導方法はどちらをしてもそれなりに結果もついてくる)(ここではあくまで その中で何をすればいいのかという独り言)
パスとポジショニング・戦術の植込みに力を入れるチームは そのチームの勝利にこだわってる感があります。監督コーチの好みを選手にしてもらう させる してほしいチーム。 その辺がずーっと違和感
基本は選手主体です
主体とは? 個性を引き出す 伸ばす で 他のチームに行っても 劣らない技術
と 思うのが12年経って思うこと。
ここから 練習メニューを考える
で 小学生で戦術指導はいるのかいらないのか 結論からいうと要ると思います
ドリ練だけではサッカーの楽しさを伝えてるとはいえません
ただ チーム戦術だけの指導は違うかなと
先日J下部とTMしました レアルとJが戦う感じ 彼らはパスが早く 正確・ ミスからのリカバリが速い・手を抜かない・連携 など 特段変わったことをしているわけではない もちろん彼らの中にも10%法則はある
日本らしいサッカーって?
ハリル監督の解任!
賛否のヤフコメで溢れています
私は…今よりは面白いかなと 期待の方が大 だって 人選には???でしたから
オリジナリティで動く選手は定着してない・・から 実際
で パスサッカーに逆戻りとか ハリルは世界基準を示しただけでついてこれないのは選手だとか
なんで 2極でサッカーの戦術をくくるのか?
パス ドリブル デュエル カウンター ポゼッション すべて必要なのに・・ね